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ふぐの焼き方にこだわる


 

参考までに、私ども和田珍味推奨の焼き方をご紹介します。
裏返し、また裏返し、ゆっくりと待つ時間。そんな時間もまた、一興です。
よい素材だからこそ、決して焼きすぎず、ふぐ本来の旨味を引き出してお召し上がり頂きたいと思います。


焼き方
網は直火の薄い物ではなく、二重構造の遠火のものが望ましいです。(セラミック加工だと遠赤外線が出てガスでも美味しく焼けます)
弱火でゆっくりと網全体を温めます。
強火は厳禁です。(手をかざしても4~5秒は我慢できるくらいの熱さまで)
味醂干を網に乗せます。(1分程反応がありませんが、決して火を強くせずお待ちください)
少しだけ味醂干が動いたら、裏返します。
また少し待ちます。再び味醂干が動き出したら少し方向を変えて、全体に熱をいきわたらせます。
動きが大きくなってきたら、もう一度裏返します。(この時、味醂干は半透明になりつつあるはずです)
動きが止まる前、まだ動いている最中に裏返します。
また少し待ちます。味醂干の透明感がなくなり、動きが止まります。
この止まったときが食べ時です。(これ以上は焼きすぎないように)
焼き上がったら手でちぎってお召し上がりください。(熱いですが、焼きたての美味しさは格別です)

※くれぐれも焼きすぎにご注意ください。
  焦げ目がついたり、手で触ってベトベトするようなら焼きすぎです。
食し方
 
網であぶってお召し上がり頂く他、酢の物や炒飯の具として贅沢に使うこともおすすめです。幸福の象徴とされる「ふく」に、神島の伝説も重なって、祝いごとの席にも喜ばれています。
酒のお供にはもちろん、ご飯にもあいます。
網であぶってお召し上がり頂く他、酢の物や炒飯の具として贅沢に使うこともおすすめです。幸福の象徴とされる「ふく」に、神島の伝説も重なって、祝いごとの席にも喜ばれています。