スサノオ伝説・神島の海
和田珍味のある五十猛海岸に浮かぶ神島は、父スサノオノミコトや息子のイソタケルノミコトらが、日本に最初に上陸した地と伝承されています。きっと、豊かな国をつくりたいと決意を抱いて、神島へと上陸したことでしょう。
さて、この神島の沖合いでは、ふぐの延縄漁が盛んに行われており、最盛期には四十隻以上のふぐ漁の舟がおり、地元で獲れることから、ふぐの加工が始まりました。
さて、この神島の沖合いでは、ふぐの延縄漁が盛んに行われており、最盛期には四十隻以上のふぐ漁の舟がおり、地元で獲れることから、ふぐの加工が始まりました。
ひたむきに「うまいもん」づくり
しかし、私ども和田珍味には、下関という港のブランドも、とらふぐというブランドもありません。
交通も海運も、決してよいとは言えない石見の土地だから生まれたやりかた、それは、ただただ、愚直にうまいもんを作り続けることでした。
交通も海運も、決してよいとは言えない石見の土地だから生まれたやりかた、それは、ただただ、愚直にうまいもんを作り続けることでした。
鮮度にこだわり、国内産原料のみ使用
和田珍味では輸入物の素材(魚)をいっさい使わず、地元大田市をはじめ浜田・下関などで水揚げされた新鮮な国内産のものだけを使っています。
手作業で丁寧に仕上げます
長年に渡り培われた技法と秘伝の味を忠実に守り、工場では魚を知り尽くしたスタッフが一枚一枚丁寧に仕上げ、最後まで人の手で確かめながら常により良い製品作りを心がけています。