こんにちは、和田珍味の広報を担当している加藤です。10月に入り、朝、昼、夕で何を着たらいいのかわからない気温になってきました。朝空腹の状態で歩くと脂肪燃焼に聞くという話を聞き、朝早めに起きて30分ほどウォーキングを始めました。朝の空気はひんやり澄んでいてとても気持ちがいいのでお勧めです。
さて今日のブログでは島根県の絶景カフェの人気ランチメニュー「国産ふぐ」を使用したバーガーについて紹介していこうと思います。私も土日はカフェの接客を担当させていただいていて「ふぐフライ」「ふぐコロ」って何が違うの?というお客様の声をよくいただいていたので、記事にさせていただきました。最後までご覧ください。
使用している具材はともに…
ふぐフライ・ふぐコロの共通している点は「国産ふぐの身」を使用していること。よくなぜ山口ではなくて、島根でふぐなの?と聞かれることがありますが、昔はこの近くでも多くのふぐが水揚げされており、そのふぐを使って「ふぐ味醂干」などの商品を使っていたという背景があるためです。現在は海水温などの変化もあるため良い魚を求めて好条件の漁場のふぐを使用しています。手仕事で丁寧に処理したふぐの身は身がきれいでギフトにもご利用いただいています。
ふぐ・のどぐろをはじめとした水産加工商品をオンラインショップでも購入いただけます。こちらの画像をクリック・タップしてご覧ください。
ふぐのフライとふぐのコロッケの違い
先ほどの共通点は国産の天然ふぐを使用していることとお伝えしましたが、一番違うところはふぐの加工方法。ふぐフライバーガーは3枚におろしたふぐの身に衣をつけてフライにしたものを具材として使用して、ふぐコロバーガーはふぐの焼いた身をほぐし、じゃがいも、玉ねぎと一緒にタネにしたものに衣をつけてコロッケにしています。コロッケも全体の30%以上がふぐの身を使用しているのでごろっとふぐを感じていただけるのではないでしょうか。ふぐフライバーガーは2020年のカフェオープン初めごろから、ふぐコロバーガーは2023年4月にリニューアルした時に新登場したメニューです。どちらも人気でバーガーはテイクアウトができるので、ドライブで訪れた方にも好評いただいています。
ふぐフライバーガーの写真がこちら
フライバーガーとふぐコロバーガー ソースの違い
ふぐのフライ・コロッケともに下味はついていますが、やはり味の決め手になるのがソースではないでしょうか。
まずはふぐフライバーガーに使用しているソース、タルタルソースの紹介。使用しているタルタルソースは卵と、マヨネーズを中心に秘密の食材を混ぜ合わせた酸味とコク、塩味のバランスが取れた他ではなかなか食べることができないタルタルソースです。素材が新鮮なことはもちろんカフェで作っている自家製ソースなので、安心して召し上がっていただけます。ふぐのフライというあぶらものに合わせてもしつこくない私も大好きなソースです。
一方のふぐコロバーガーに使用しているソースはトマトソース。あらごしトマトをベースに酸味の食材と甘みの食材をバランスよく合わせた自家製のトマトソースは、コロッケのじゃがいも・玉ねぎの野菜の甘さを酸味で引き出せるように開発したソースです。トマトベースなので魚のにおいも消してくれています。
ふぐコロバーガーの写真はこちら
付け合わせもこだわりが?!
最後までご覧になっていただきありがとうございました、よくアンケートにも「ソースがとてもおいしい、食べ応え抜群」という声もいただいております。店内で食べる際もボリュームがあるため、ナイフ・フォークを準備しています。こちらもご活用くださいね。
さてコメントの中にもある「ポテトの量がもっと欲しい。ポテトがほくほくで最高。」という声。私や社長も好きなこのポテトは北海道産!こちらもぜひ味を確かめてみてください。このポテトにたどり着くまでにいろいろ変えてきましたが、好評いただいているので今のところはこのポテトのままで。
11月も和田珍味・VIEW&CAFE Shinwaをよろしくお願いします。