のどぐろを食べれるカフェ
今回の記事で紹介するのは「のどぐろ」メニューを夏から再開している和田珍味本店内カフェView＆CafeShinwaについて。先日の「のどぐろのアクアパッツァ」に続いて、9月は「のどぐろの姿煮」の注文があり、カフェデビューしました。そもそも「のどぐろ」のメニューがあるカフェView＆CafeShinwaはどんなコンセプトのカフェなのでしょうか。この記事ではカフェのこと、提供している「のどぐろ」の特徴について詳しくお伝えしていこうと思います。
View＆Cafe Shinwaから見える景観はこちら↓
和田珍味本店内カフェView＆CafeShinwa
「のどぐろ」メニューを提供している和田珍味本店内カフェView＆CafeShinwaは2020年の3月に和田珍味本店リニューアル時にオープンしたカフェ。目の前に広がる日本海の絶景と和田珍味ならではのメニューをお楽しみいただけるカフェとして現在テレビに取り上げていただくことも増え、それまではなかなか来る機会のなかった2，30代の女性のお客様が増えてきています。
「のどぐろ」のほかにもフードのメニューの売りは和田珍味のロゴにもある柱となる魚「ふぐ」のメニュー。「ふぐと野菜の和風カレー」、「ふぐフライバーガー」など他ではなかなか食べることができないメニューが人気を得ています。和田珍味の魅力も伝えつつ、日本海の絶景と一緒に味わっていただいています。このほかにもカフェスイーツの定番メニュー「SHINWAパンケーキ」も期間限定で地元の食材・旬の食材を使ったものを更新し、幅広い年代のお客様に楽しんでいただけるような店舗を目指しています。
ふぐ、パンケーキ以外にも力を入れているのが「のどぐろ」の商品の魅力を伝えることです。このブログでも発信している「のどぐろ一夜干」を使用したアレンジレシピを中心に「のどぐろ」の漁法や「のどぐろ」の生態を記事にまとめて紹介してきています。インターネットのみではなく、食べて感動してもらえるように考えたのは商品をカフェで調理して提供すること。カフェではのどぐろのメニューは7月から再掲載しています。
カフェメニューの写真がこちら↓
カフェの「のどぐろ」メニューが大好評！
先日も報告させていただいた「のどぐろのアクアパッツァ」のカフェデビュー。お盆の帰省で寄られたお客様が注文して下さり、大好評いただきました。のどぐろは高価な魚なのでなかなか手が出しにくいメニューです。しかし注文いただいた方が笑顔になっている様子、アンケートでおいしかったとコメント。これらを見ていると「メニューに掲載してよかったなー。」と感慨深く思ったのを覚えています。「のどぐろのアクアパッツァ」は魚体も大きめですし、何よりも「のどぐろ」とあさりから出るダシがトマト、オリーブから出る野菜の旨味と合わさっているためスープまでおいしいメニュー。頼んでくださったご家族の方も5人で和気あいあいと召し上がっておられました。
その時の「のどぐろのアクアパッツァ」の写真がこちら↓
さて、「のどぐろのアクアパッツァ」に続いて今回9月に注文があったのが「のどぐろの姿煮」。こちらは中サイズをカフェでは提供しています。使用している「のどぐろ」も沖合底曳き漁でとれたもののみ、旬の時期にとれたもののみを使っているというこだわりの品です。和田珍味の加工している「のどぐろ」商品はすべてこの条件の魚を使用しているため、魚の味は保証できます。
さらに「のどぐろの姿煮」のポイントはたれを研究していること。のどぐろの旨味とけんかしない甘辛のたれを開発するのには非常に苦労したと社長、商品開発担当も言っており、「魚に負けない！でものどぐろの旨味を引き出してくれる。」そんなこだわりのたれが完成し、この「のどぐろの姿煮」が完成しました。
「のどぐろの姿煮」のイメージ写真はこちら↓
そんな自慢の「のどぐろ」メニュー、実は通信販売もしているので写真のリンクから購入いただけます。ほかの記事でも「のどぐろ」の魅力を発信しているので、ぜひ「のどぐろ」記事をチェックしてみてください。和田珍味でも使っている「のどぐろ」の特徴も詳しく紹介し、島根の「のどぐろ」以外にも有名な金沢の「のどぐろ」の秘密についても紹介しています。今後もこんな「のどぐろ」メニューがある！この商品がおいしかった！など「のどぐろ」の魅力をお伝えできるように記事を更新していきますので、よろしくお願いします。
和田珍味の「のどぐろ」商品はこちら↓
