のどぐろレシピ 「のどぐろ一夜干」を使ったアクアパッツァ

今回のレシピについて

 今回紹介するアレンジレシピは「のどぐろ一夜干」を使用したアクアパッツァです。夏にぴったりの爽やかな味を皆さんにもお届けできればと思います!アクアパッツァとは魚介類をトマトとオリーブオイルなどと一緒に煮込んだナポリの料理で、レシピなどを調べてみると白身の魚を使用することが多く、白身のトロと呼ばれるのどぐろにもってこいの料理です!今回のレシピ調理を担当した加藤にインタビューしてみました。今回のレシピについて聞くと、アクアパッツァの特徴と、のどぐろがとても合うとコメントしてくれました。さらに味の決め手について聞いてみると、のどぐろを焼いたときに出てくる旨味、上質な脂、そしてアサリから出る魚介のだしがトマトやオリーブから出る野菜のだしと合わさってとても美味しくできたと答えてくれました。今日のご飯はすこしリッチに!と考えている方は最後までご覧になっていただけると嬉しいです。

のどぐろの調理をお手軽にする方法

のどぐろは下処理や調理が難しいイメージがあると思います。このレシピで使っている「のどぐろ一夜干」は下処理と調理がほとんど済ませてあります。下処理や調理をお手軽にすませたいという方は、ぜひこちらから「のどぐろ一夜干」もチェックしてみてください。

のどぐろ一夜干200g のページはこちら↓

材料 

■のどぐろ一夜干 1尾 (今回は200gを使用) ■あさり200g

■ミニトマト8個 ■にんにく2かけ 

■ブラックオリーブ 8個 ■イタリアンパセリ 適量

■オリーブ油 大さじ5 ■白ワイン 100㏄

■水 80㏄ ■塩 少々

レシピ

① にんにくは粗みじん切りにする。

② フライパンにオリーブオイルを大さじ3、①を入れてにんにくを炒める。

③ ②のフライパンでのどぐろ一夜干を皮目から焼く。4分経ったら反対の面を焼く、その時にオリーブオイルの残り大さじ2を加える。

④ ③にあさり、ブラックオリーブ、ミニトマト、白ワイン、水を加え、アサリが開くまで蓋をして蒸す。

⑤ フタを開けてフライパンをゆすりながら、乳化させる。味を見て塩で調整する。

⑥ 乳化したら器に盛り付け、完成!

完成した「のどぐろ一夜干」のアクアパッツァを食べて…

完成した「のどぐろ一夜干」のアクアパッツァがこちら!

試食させてもらうと、見た目も華やかで、贅沢な体験をしたと感じる一品。のどぐろの旨味がアクアパッツァのスープにも染み出し、まるまる一杯のスープとしてもいただくことができるほどでした。ブラックオリーブやトマト、にんにくの香りも食欲を引き立ててくれてごはんにもパンにも合う料理に仕上がっています。のどぐろの旨味を逃すことなく丸ごと召し上がっていただけるおすすめレシピになっていますので、ぜひみなさんも夏のプチ贅沢に作ってみてはいかがでしょうか。

のどぐろアクアパッツァの調理に不安を感じる皆さんに朗報!?

 今回のレシピのタイトルを見て、『家で作って食べる料理ではないな。』と思った方も多いのではないでしょうか。アクアパッツァという料理自体お店などで見かけたりする機会が多く、調理されるとしてもパーティや特別な時だと思います。おうち時間で簡単料理でこの味をみなさんとシェアしたい!その声にこたえられるように「のどぐろのアクアパッツァ 和風仕立て」という便利でおいしい商品があります!魚介から出るだしにもこだわり、使用しているのどぐろもしっかり脂がのっておいしいものです。お世話になっているあの方に、普段のプチ贅沢に満足していただける人気の商品です。こちらもチェックしてみてください。

「のどぐろのアクアパッツァ 和風仕立て」の購入はこちらから↓

のどぐろのおいしさをもっとお伝えしたい、その思いから「のどぐろのアクアパッツァ 和風仕立て」が生まれました。
脂ののったのどぐろを一尾丸ごとこんがり焼き、旨味を封じ込め、あさり・トマト・オリーブなどと一緒に旨味が溶け込むように煮込みました。ご家庭で手軽に湯煎でお楽しみいただけます。

お召し上がり方
・10~15分湯煎するだけでお召し上がりいただけます。