秋は「のどぐろ」が旬!
こんにちは、秋が「のどぐろ」の旬というのはご存じでしょうか!今までこのブログでは「のどぐろ」についてたくさんお伝えした中にも旬についてお伝えした記事があります。なぜ秋が旬なのか、いつ食べるとよいのかについても勉強することができるので、そちらもチェックしてみてください。
のどぐろの旬・島根県ののどぐろがおいしい理由についての記事がこちら↓
今回ののどぐろレシピは「のどぐろ×梅」
そんな脂ののった旬の「のどぐろ」のみを使用している和田珍味が教える旬な「のどぐろ」のおいしい食べ方、アレンジレシピシリーズ。
今回は「のどぐろ一夜干」を使用したお手軽さを重視した夏バテ解消レシピを紹介していきます。9月になり、朝夕の気温が少しずつ下がってきたように思いますが、食欲のほうは戻ってきていますでしょうか。今年の残暑はとても厳しいものになっているとニュースでも取り上げられています。夏で疲れた胃腸をいたわり、食欲も回復できる食材「梅」と実は夏バテの救世主でもある「のどぐろ」をかけわせた今の時期にぴったりのレシピになっています。
夏バテの救世主「のどぐろ」の記事はこちら↓
「のどぐろのさっぱり梅あえ」
夏バテした体に必要な栄養素をご存じですか。特に不足しがちなものがビタミンB1、ビタミンC、良質なたんぱく質です。のどぐろの豊富なミネラル、ビタミンB1、そして良質なたんぱく質を摂取することができるのはもちろん、今回のレシピの梅とかけ合わせることで、梅の「キレート作用」というカルシウムや鉄などのミネラルの吸収を高め、効率的に不足した栄養素を体に補うことができます。
今回使用するのは和田珍味の「のどぐろ一夜干」。丁寧に処理した「のどぐろ」は、塩のみの無添加調理で一夜干にしています。こちらの商品は和田珍味のオンラインショップで購入することができます。特に初めてのお客様にはお得な「のどぐろセット」も販売していますので、記事を読んで気になった方はオンラインショップも確認してみてください。
下の写真をクリック・タップでご覧いただけます。
材料・レシピ
のどぐろ一夜干…1尾【120g】、梅干し…小3個、大葉…5枚、みょうが…1個、きゅうり…2分の1本
1.のどぐろ一夜干を焼き、身をほぐす。
「焼き方はフライパンにクッキングシートを敷いて皮目から10分焼く。焼き目がついたらひっくり返して、フタをして蒸し焼き5分。」
2.きゅうりは千切りにしてボウルに入れる。
3.大葉・みょうがも同様に千切り、梅は種をとり、叩いてボウルの中へおく。
4.きゅうり、大葉、みょうがの水気をクッキングペーパーでとってからボウルで和える。
5.ほぐしたのどぐろと和えて器に盛りつけて完成。
実際に完成したものがこちら↓
のどぐろのおいしい食べ方はほかにもたくさん!
今回紹介したアレンジレシピ「のどぐろのさっぱり梅和え」はいかがだったでしょうか。さっぱりと食欲の落ちている暑い時期にぴったりのメニューだと思います。他の白身魚でもおいしくできると思いますので、挑戦してみてくださいね。
今回使用した「のどぐろ一夜干」以外にものどぐろにはおいしい食べ方がたくさんあります。鱗から丁寧に処理している和田珍味だからできる加工商品の中でものどぐろを煮つけた「のどぐろの姿煮」、アサリの出汁、オリーブ、トマトの本格的なナポリ料理「のどぐろのアクアパッツァ」も商品として大変好評いただいています。「のどぐろ一夜干」をはじめ多くの商品もオンラインショップからぜひご覧になってみてください。
のどぐろ商品ページはこちらをクリック・タップしてご覧ください。