通信販売で大人気「のどぐろ一夜干」レシピランキング

「のどぐろ一夜干」の可能性

今回の記事で紹介するのは和田珍味で下処理から丁寧に行い、商品化している「のどぐろ一夜干」。島根県といえば「のどぐろ」というイメージも強いこともあり、ギフトでも好評いただいておりますが、ギフトで贈られる方も、贈られた方も「おいしいけどギフトでいただくのは1,2尾ではないからそのままで食べ続けていると飽きてきてしまう。」という声を耳にしています。そこで「のどぐろ」の魅力を向上し、飽きずに食べることができるようにのどぐろアレンジレシピ、のどぐろ料理の紹介を2022年からは強化して発信を行っています。

生態など十分に明らかになっていない高級魚「のどぐろ」。この記事では今わかっていることを皆様が知って得する部分を抜粋して紹介したあとに、今までの「のどぐろ」レシピ、「のどぐろ」料理の中でおいしかったもの、閲覧数の多かったものを中心に紹介していこうと思います。

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「のどぐろ」の謎 総集編

謎が多い高級魚「のどぐろ」。今までの記事でも「のどぐろ」の謎について紹介していきましたが、今回は健康編として皆様にお伝えしていきます。

「のどぐろは白身のトロ」と呼ばれているほど脂のノリが非常に良いことで有名です。特に使用している「のどぐろ」の脂質の含有率は高く、魚体が大きくなればなるほど上質な脂を体に蓄えるようになります。そのため魚体が大きいものは希少価値も高く、おいしさも段違い、お値段の方もよい値段になっているのです。

この脂の上質さ、ノリの良さは漁場にも関係しているといわれています。「のどぐろ一夜干」に使用している「のどぐろ」は旬の時期にとれたもの、さらに漁場も沖合底曳き漁を行うため沖合の少し出たところになります。沖合の深くの泥場に住んでいる豊富なプランクトン、エビ、カニを食べて育ったのどぐろはエサから違うといってもいいでしょう。いいものを食べて育った「のどぐろ」、その魚体の赤さはエビやカニに由来しているのかもしれません。

「のどぐろ」は疲労回復効果大!夏バテ防止のおともといえば「うなぎ」のイメージですよね、これは「うなぎ」に含まれているビタミンB1の疲労回復効果が夏バテ防止や、夏バテの後の疲労回復に効果的という理由からです。「のどぐろ」はビタミンB1を豊富に含んでおり、疲労回復効果が見込めます。さらに夏バテになった後にも嬉しいのが低糖質という「のどぐろ」の特徴。夏バテで胃腸が疲れてくると高カロリーのものをなかなか食べにくいと思います。うなぎと比べ100g当たりの熱量が100キロカロリー近く低い「のどぐろ」はまさに夏バテの救世主といってもよいと思います。

のどぐろレシピ・料理 ランキング

3位 「のどぐろ一夜干と使ったアクアパッツァ」

3位は見た目も華やか、スープまでおいしい「のどぐろのアクアパッツァ」です。和風のイメージが強い「のどぐろ」レシピの幅を広げるために多くの国の料理と「のどぐろ」を掛け合わせて魅力を発信しているのどぐろレシピ・料理の記事の数々。紹介するアクアパッツァ、実は和田珍味でも商品化して若年層からギフトとして、いつものどぐろをお使いいただいている方からはいつもとは違う商品をというときにおすすめさせていただいている商品です。

「のどぐろのアクアパッツァ」の詳細はこちらから

3位にランクインした「のどぐろ一夜干」アレンジレシピのポイントはトマト!アクアパッツァという料理はイタリアのナポリ料理で、魚介のダシと一緒に白身の魚を煮付けるような料理です。のどぐろ一夜干をカリッと焼き上げて、「のどぐろ一夜干」から出てくる旨味とトマトと魚介のダシが合わさったスープとのどぐろのほくほくの身を一緒に召し上がると病みつきになること間違いなしです。

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2位 「のどぐろ一夜干を使った南蛮漬け」

2位は酢とのどぐろの旨味が融合した「のどぐろの南蛮漬け」。この記事を紹介したときはお盆前の夏真っ盛りで暑い日が続いているときでした。夏にすっぱいものを食べて体の調子を整えたり、食欲不振の夏を乗り越えるべく消化促進をしてもらいたいという意味も込めての紹介です。

完成した商品を食べると狙い通り!酢のさっぱりとした味がのどぐろの脂のむつっこさを中和させてくれました。最後まで飽きることなく「のどぐろ」の旨味を味わうことができる、さっぱりとしたものを食べたいときにぴったりの「のどぐろ」レシピです。

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1位 「のどぐろの一夜干を使った炊き込みご飯」

人気1位の「のどぐろ」レシピは炊き込みご飯。やはり「のどぐろ」といえば和風のイメージが強く、写真からも和風の雰囲気を感じるこのレシピが人気1位です。このポイントはそのまま一緒に炊き込むとのどぐろのにおいが変化してご飯に魚臭さが移ってしまうため、香りを楽しんでいただけるように「のどぐろ一夜干」を焼いたものを一緒に炊き込んでいること。ごはんを炊き込むときに昆布も一緒に炊き込むことで、のどぐろのほぐした身と一緒に召し上がった時の風味がたまらない一品に。のどぐろと昆布だしの香りが上に乗せた大葉とも合わさって和を感じる炊き込みご飯に仕上がりました。

「のどぐろの一夜干」を使った作りやすいレシピで少ない尾数でも多くの方とシェアできるレシピなので、家族の皆さんとのどぐろを召し上がるときにお使いください。

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