自家製【生絞りレモンスカッシュ】の秘密に迫る!

自家製のこだわりポイント

みなさん、こんにちは和田珍味の広報加藤です。本日紹介するのは2023年の6月からカフェメニューとして登場している【生絞りレモンスカッシュ】について。夏の期間も大変好評だったこちらのドリンクですが、実は自家製のドリンクなんです。お客様にも「このおいしさは他のレモンスカッシュにはないから、自家製ということをもっとアピールしたほうがいい!」と太鼓判を押していただき、今回記事にしています。

おかげさまで和田珍味本店内カフェ「VIEW&CAFE Shinwa」は今までよく来ていただいている和田珍味のお客様に加えて、若年層の1,2,30代のお客様、女子会、カップルの方が足を運ぶきっかけとして大きな役割を果たし始めています。カフェの商品を開発している私の妻は管理栄養士の資格を持っており、「幅広い年齢の方に納得していただける、体にいいものを。」という気持ちを胸に商品開発を行っています。そのためなるべく保存料や添加物の入ったものではなく、自分が調理できるものは素材から考えています。

レモンスカッシュはどこが自家製?

先ほど自家製へのこだわりをお伝えしましたが、【生絞りレモンスカッシュ】はどこに自家製のこだわりがあるのでしょうか。それはレモンシロップの製造方法にあります。今回のレモンスカッシュを作ろうと思ったきっかけからお話をしていきます。

様々なところで私が飲んだ時に、「苦い」というレモンスカッシュが多いことに驚きました、苦くない、後味もすっきりのものを飲みたい、「じゃあうちのカフェで作れないか」ということを妻に伝えて試作が始まりました。レモンシロップのレシピを調べてみると、レモンの果肉・皮・砂糖を漬け込んでシロップをつくっているレシピが多く、レモンの皮に含まれる成分が苦さがシロップに抽出されてしまうことが私が感じた「苦い」の原因のようです。

お子様もおいしく召し上がっていただくためにも「苦い」をなくしたい。そこで私たちが選択したのが、果汁をレモンからとる!ということでした。初めはレモン絞りのよくある容器を使い、だんだんと進化して今はずいぶん進化したしぼり方を行えるようになりました。こちらを砂糖と合わせて加熱処理し完成したレモンシロップ。砂糖を除き、レモン果汁のみを使った手間暇がとてもかかったドリンクになっています。

調理後のレモンシロップがこちら↓

レモンスカッシュ以外でも大活躍!

レモンのシロップへのこだわりは伝わったでしょうか。このレモンシロップはなんとレモンスカッシュ以外でも活躍しています。この夏、出雲大社の神門通りにある和田珍味「福乃和店」でもあるドリンクメニューが…【生しぼりフローズンれもん】!レモンシロップを使用したこちらは暑さで冷たいものを求める参拝客の皆様に大人気!今年の夏は人生で一番レモンを絞りました、、、

【生しぼりフローズンれもん】の写真がこちら↓

さらに、さらに炭酸なしの水割りでレモネード、この秋からはほっとレモン、SHINWAレモンケーキにでもこちらを使用した商品が登場予定です。今後も活躍間違いなし!今後レモンに関する商品が出たときは果肉を絞ったあの「レモンシロップ」なら!とぜひ味を確かめてみてください。

ここだけの話…このレモンシロップも販売したい。私が買いたい。とも思っていますのでもし販売されたときは願いがかなったんだなと思って皆様も手に取ってくださいね。カフェをご利用いただいた方はアンケートにも書いていただけたら反映されやすいと思います。

カフェの商品は和田珍味オンラインショップでも

今日も最後までご覧になっていただきありがとうございます。「レモンシロップ」販売の野望をもっていますが、それは今はちょっとおいて、カフェのメニューをはじめ、和田珍味の商品はオンラインショップでもお買い求めいただくことができます。

特に今ブログでも力を入れている「のどぐろ」をはじめとした商品は初回限定の特典セットを販売しておりますので、下の写真をクリック・タップでぜひ確かめてみてください。