新メニュー続々の夏 かき氷白銀

暑い夏の定番 「かき氷 白銀(はくぎん)」登場!

2022年の夏、かなり暑い毎日が続いていますね。和田珍味の店内カフェView&Cafe Shinwaでは夏の新商品が続々登場しています。今回は提供方法を例年と変えて進化させたかき氷のこだわりポイントを皆さんに紹介していこうと思います。

「かき氷 白銀(はくぎん)濃厚抹茶」の写真がこちら↓

View&Cafe Shinwaのかき氷のシロップがすごい!

今年から「大田ブルーベリー」「濃厚抹茶」の2種類でスタートしているかき氷。おすすめしたい理由の1つが自家製シロップたっぷりで提供していること。後でも紹介しますが、自分でシロップをかけることができるので、控えめにかけたい方も、たっぷりかけて味わいたい方もいずれも楽しめる逸品になっています。

さらにそれぞれのシロップは素材にこだわり、市販のものを使わずに、保存料など無添加で作っているため小さいお子様からも楽しむことができる体に非常に優しいかき氷になっています。

「大田ブルーベリー」は地元大田市のブルーベリーを使用し、自家製でコトコト煮込んで、シロップに仕上げています。食べた方にブルーベリーをしっかり感じてもらうために甘さと酸味のバランスにこだわった自家製のシロップ。食べた方からは「甘酸っぱい果物の味をしっかり感じることのできるかき氷は珍しいね。」という感想もいただくことができました。

「濃厚抹茶」は島根県松江市の中村茶舗様の抹茶を使用しています。こちらもほかのスイーツメニューで使わせていただいており、甘いだけではなくしっかり抹茶の味がすると好評をいただいています。今回のかき氷のシロップを開発した加藤のこだわりは抹茶の香り。シロップというとやはり甘さが味の中心になってしまいます、氷にかけた時に味が薄まってしまうため、抹茶のほんのりとした苦みを感じてもらうことが難しくなってしまいます。そのため香りにこだわり、口に入れた瞬間に抹茶の香りが鼻を抜けるように仕上げています。

先ほども伝えた通り、保存料などは使っていないため安心して召し上がっていただくことができることはもちろん、ブルーベリーシロップは酸味・抹茶シロップは香りがなくなっていないかをチェックして味の品質にもこだわっております。

提供方法の変化とその理由

今までは氷を削り、途中でシロップをかけ、さらにその上から氷を削り、最後にシロップをかけてから提供する方法でかき氷を販売していました。実際にお客様からの返却の様子を見てみると溶けた氷とシロップが残っていることが多く、最後までおいしく召し上がることができていないのではないかと考えました。

今年からは、白銀という名前に合うように、削ったままの状態でふわふわが長く残るように提供しています。別添でシロップをご自分でかけてもらうことで、溶け始めから溶け終わるまでの時間を自分で調整できるようにしたのもこだわりポイントです。7月から始めたこの提供方法のおかげか、去年まではアンケートにかき氷に関するコメントが少なかったですが、今年はまだ3週間ちょっとにもかかわらず「最後までおいしく食べることができた!」「自分のかけたい量だけかけることができるのがうれしい。」というコメントをいただくことができています。

提供時の写真はこちら↓

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。かき氷も納得のできる新作のシロップができましたら徐々に仲間が増えていくと思います。こちらも楽しみにお待ちいただければと思います。

この章を読んでくださった皆様に、ここで一つ新着情報、8月より新・期間限定パンケーキがスタートします。今回のテーマは和とパンケーキの融合!是非続報をお待ちください。