島根の食べブログ 大田市のカレースタンプラリー編

こんにちは、和田珍味の広報を担当している加藤です。今日はいつも記事とは少しテイストを変えて地元大田市の食べ物ブログをつづっていこうと思います。皆さんの町にはカレーを提供している飲食店はどのくらいありますか?
和田珍味がある島根県大田市には多くの飲食店があり、2021年に地元大田市のイベントとして「町カレースタンプラリー」が開催されるほど、カレーを提供している飲食店が多くあります。初回時に引き続き和田珍味本店内カフェVIEW&CAFE Shinwaもお誘いいただき2023年も参加させていただいています。

今回の記事では少し前に紹介したスタンプラリーの詳細ではなく、実際に私、加藤が食べ歩いた店舗のカレー情報をお伝えするとともに、宣伝としてうちのカレーについても紹介させてもらおうと思います。この記事を書いた時点「2023年9月13日」での情報になりますので、お店においでになる際は、事前に各店舗にご確認くださいますようお願いいたします。

誘っていただきありがとうございます。のお店

タイトルにもある通り、今年の町カレー企画にお誘いいただいたのは「カフェアンドパスタ ピッコリーノ」さん。こちらには夜ご飯の時間に伺って対象のカレーメニューをいただきました。

いただいたカレーがこちら!

具材にも入っている牛すじから出る甘味と野菜の甘み、二つの甘みがカレーのスパイスの風味を引き立ててくれるカレーでした。写真に写っているスタンプカードにスタンプを6種類ためると抽選でお食事券が当たるのでこの記事を公開後まだ間に合う方はぜひお近くの店舗に!

食後の飲み物はエスプレッソ、砂糖、氷で作られるシェケラートを注文。さわやかな甘みで食後にぴったりでした。…コーヒーの資格を持っておられるので他のコーヒーメニューも要チェックです。

大田市駅近く 体にいいことたくさんのお店

大田市駅の近くにあるHACCOさんには昼食時に妻と訪れました。ドリンクをはじめ、発酵をテーマにした食への意識が高まるメニューの数々。そんなお店でいただいたカレーがこちら

ここでしか食べられない初めてのカレー!スパイシーさはしっかりありつつも、食べて舌で感じる優しい味。野菜も生ではなく、ドライ調理?なのか分からないですが、野菜の甘みが引き出されており、辛さと交互に口に運ぶと食感も心地よく、歯ごたえもあるため満足感も十分なカレーでした。

ちなみに少し見切れていますがナスがとってもおいしい!漬物もおいしく大満足でした。
行ったときに張られていたポスターに合ったのですが、発酵に関する教室も開催されているようなので、自宅でも発酵食をという方はぜひそちらもチェックしてみてください。

あなごの恵方巻の「カツで勝つ。」を食べたかった。のお店

こちらは私一人でお昼に食べに伺った「平和亭」さん。タイトルは去年2022年の恵方巻で地元の特産品である大田の大あなごをアナゴカツとして巻いたもので知った時には予約が終わっていた商品。これが食べたかった。

こちらで食べたカレーがこちら

具沢山!お味噌汁やサラダもついて満足度、抜群です。食べているときにも斜め前のお客さんが「これええなー。」と店員さんに「カレーはどんなやつなの?」と言うほどの見た目の華やかさ。カレーは控えめの辛さで具材のチキンはほろほろで野菜もしゃっきり!店内も明るくとてもいい昼食になりました。

和田珍味にもカレーが3種類!

和田珍味本店内カフェVIEW&CAFE Shinwaでも3種類のカレーを召し上がっていただくことができます。和田珍味×カレーを味わうなら「ふぐと野菜の和風カレー」、辛さが欲しいあなたは「ふぐと野菜のスパイシーカレー」、昆布だし香る優しい味が決め手「ふぐだしカレーうどん」。気分によって食べるメニューを選んでみてください。

実は和田珍味には3種類のカレーはオンラインショップでも購入できるので、こちらをクリック・タップしてご覧になってください。

ふぐと野菜のスパイシーカレー

3種類目に仲間入りした「ふぐと野菜のスパイシーカレー」をはじめ、「ふぐと野菜の和風カレー」「ふぐだしカレーうどん」すべてカフェで製造している商品です。どの商品にも国産の天然ふぐの身が使われています。

この記事を書いている前日は「ふぐだしカレーうどん」を私も製造に加わり行っていました。3種類のカレーすべてに言えることはコトコト時間をかけて野菜がとろけるまで煮込んでいること。さらさらとした見た目からはわかりにくいですが、大量の野菜が溶け込んでいます。ふぐの旨味を凝縮したふぐエキスとたくさんの野菜の旨味・甘みが味の決め手のカレー3種は仕込み・魚の処理・野菜の煮込みすべて自社で行っているオリジナル商品です。ぜひ食べて、ご自宅用、ギフトに贈ってみてはいかがでしょうか。