「あなごの一夜干」のおいしさの秘密!
今週のおすすめ商品は「あなごの一夜干」!この商品は地元大田市の特産「大田の大あなご」を使用したものです。島根県の令和元年のアナゴ類の漁獲量は632トンで、3年連続日本一!県内の半分以上のアナゴは大田市で水揚げされているそうです。大田市の大あなごは50㎝以上のものが多く、脂のノリが非常のよく、身がしまっていることも特徴のひとつです。夏から秋にかけてが特に脂のノリがよいことも判明しているそうです。これからの季節にもおすすめの商品!和田珍味ではどのように商品化しているのかも紹介します。
和田珍味では大田市のあなごを自社工場で丁寧に一夜干しし、急速凍結しています。急速冷凍を行うことで身の中の水分や組織を壊さずにあなごのうまみを最大限にご自宅でも楽しんでいただけるように商品化しています。調味は塩のみであなごの旨味、脂のノリをしっかり味わうことができます。地元の特産の大あなごのおいしさを知っていただくにはぴったりの本商品をぜひ堪能していただければと思います。
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月1イベント和田珍味の試食会
4月から和田珍味本店では月に1度普段試食できない商品の体験をしてもらう目的で、土日2日間を使って試食会を行っています。6月3日、4日に行った試食会では冷凍で販売している「あなごの一夜干」を写真のようにガスで焼き上げたものに醤油とワサビを添えて召し上がっていただきました。店内には焼き上げた時の香ばしい香りが広がり、多くのお客様に体験していただくことができました。
食べたお客様のお声を聴いてみると「思っていたあなごの皮のにおい、魚のにおいがほとんどしない!」「あなごの身の弾力がしっかりあるし、脂のノリも想像していたよりもすごかった!」など冷凍による味や品質の劣化を感じなかったというお声を多くいただくことができました。普段は聞くことのできないお客様の声を直接きくことができました。
あなごへの認識が変わったというお客様もおおく、商品もこの土日でいつも以上にご購入していただくことができました。今回は一夜干の試食会を行いましたが、和田珍味のあなご商品は一夜干以外にも「焼きあなご」がございます。「焼きあなご」の試食会も機会をみて行う予定ですので、楽しみにお待ちいただければと幸いです。
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