新商品 お抹茶フェア 

皆さん、こんにちは。先日2月9日から12日まで和田珍味本店で行われていた「ふくの日」、「お抹茶フェア」はご存じでしょうか。2023年に100周年を迎えた和田珍味では恒例の「ふくの日イベント」。こちらで同時開催した「お抹茶フェア」は大好評いただき、多くの声をいただきました。そんな抹茶を使ったイベントで提供していたメニューの紹介と、抹茶好きな方向けの耳寄り情報などを今回の記事では紹介していこうと思います。ぜひ最後までご覧ください。

和田珍味ってどんな会社?

和田珍味はふぐ・のどぐろをはじめとする水産加工を行い販売している会社で、島根県大田市五十猛町に本社工場・本店を構え、日々「うまいもん」づくりに励んでいます。
そんなうまいものにこだわっている和田珍味には商品の味を体験してもらい、品質を知ってもらおうと2020年に本店にVIEW&CAFE Shinwaをオープン。ふぐ・のどぐろをはじめとした加工商品を使ったメニューを開発しています。目標は幅広い年齢層のお客様に一夜干をはじめとする商品の味を体験してもらうこと、そして店名にもなっている五十猛の景色を全国に広めること。目的で来ていただくことも増え、2023年4月におよそ35mの海の見えるカウンター席ができました。まだ来たことがないという方は景色とおいしいものを一緒に楽しんでいただければと思います。

製造・販売・飲食をすべて行う水産加工会社は珍しいのではないでしょうか。イベントを開催することで品質、サービスを体験していただく機会を作り、今後も発信していきます。

そんな和田珍味の味を通信販売でも確かめることができます。初回のお得なセットもありますのでまずはオンラインショップでどんな商品があるのか確かめてみてください。

お抹茶フェアで登場した「Shinwaプリン 抹茶」

この記事の初めにのせたプリンはご覧になりましたでしょうか。現在カフェ商品の中でも人気のお土産・ギフトとして選ばれている商品が「Shinwaプリン」です。この商品をもとに開発したのが今回の「Shinwaプリン 抹茶」です。贅沢に抹茶を使用し、風味と味ともに存分に抹茶を感じることができるものに仕上げることができました。

今回のイベント「お抹茶フェア」では上に自家製の黒みつソースをかけて提供しました。抹茶のほろ苦さと黒みつの上品な甘さがとても合い、カフェのアンケートでも持ち帰りで買って帰りたかったという声を多くいただきました。

現在(執筆時2024年2月14日)、実際に販売できるよう商品化に向けた改善を行っています。皆さんがこのブログを見てくれることが励みになりますので、抹茶プリン商品化に向けて力を貸していただけたらと思います。