今回の記事
今回の記事では和田珍味の10月から１２月の３か月お送りする秋冬の頒布会について紹介していきます。特に１０月の「のどぐろのアクアパッツァ」は１０月産卵期を迎える「のどぐろ」が旬でおいしいいまだから食べていただきたい自信作の「のどぐろ」商品。本場イタリアナポリの味をご家庭でお手軽に召し上がっていただくことができるものになっています。使用している「のどぐろ」、調理時のこだわりを紹介していきます。では最初に和田珍味の頒布会についてお伝えします。
和田珍味の頒布会
今年から始まった和田珍味の頒布会。先ほどお伝えしたように、今月１０月の商品は「のどぐろのアクアパッツァ」をお届けします。では頒布会とはどのようなものなのかご存じでしょうか。これを書いているわたくしは頒布会を行う側になるまでは、この頒布会という言葉に出会ったことがありませんでした。和田珍味の頒布会のタイトルになっている「お得な定期便！和田珍味のお楽しみ頒布会」。頒布会とは定期的に商品を多く栄するプランのことで、月に１度、おすすめの商品が届く定期便のことです。洗剤や水などの定期便と違う点は「のどぐろ」をはじめとした商品を普通に買うよりもお得に買うことができ、3か月間買い切りのプランになっています。北海道・沖縄以外は送料も不要なので今まで頒布会（はんぷかい）を知らなかった方もこの機会にぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
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１０月は「のどぐろのアクアパッツァ」
和田珍味のお楽しみ頒布会１０月の目玉商品は「のどぐろのアクアパッツァ」です。本格的なアクアパッツァをご自宅で簡単湯煎調理で行うことができます。この「のどぐろのアクアパッツァ」に加えて、和田珍味のカフェサイドメニューナンバーワン商品「ふぐだしと野菜のポタージュスープ 完熟トマト」もセットになっています。１０月商品のこだわりポイントを紹介していきます。
10月お送りの商品「のどぐろのアクアパッツァ」のこだわりは使用している「のどぐろ」。日本海側でとることができる「のどぐろ」、日本海の「のどぐろ」、太平洋の「キンキ」といわれるほど有名な「のどぐろ」ですが、６月から１０月が旬という説と冬の時期が旬という説があります。和田珍味で使用しているのは前者の「のどぐろ」。６月から１０月は「のどぐろ」の産卵期、そしてだんだんと海が寒くなり、寒さに耐えるため脂を体に蓄え始めます。そんな旬な「のどぐろ」、脂のノリのよい「のどぐろ」だけを仕入れて急速冷凍技術で細胞を壊さないようにしています。新鮮なままののどぐろを使用して「のどぐろのアクアパッツァ」を作っております。
「のどぐろのアクアパッツァ」そのものの調理方法にもこだわりが！具に入っているアサリのダシを残さずスープに使用し、「のどぐろ」の旨味のダシが加わったスープは絶品。骨以外全部おいしく召し上がることができます。残ったスープには「のどぐろ」の脂の旨味が凝縮！チーズとご飯を一杯分加えてリゾットにしても抜群です。そんなこだわりの「のどぐろのアクアパッツァ」が2尾もついてくる和田珍味のお楽しみ頒布会！今後も続々とラインナップ更新を行っていきますので、ご注目ください。
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