今回の記事
今回は去年から島根県大田市の取り組みに参加して行っている、季節イベント大田市の特産の「おおあなご」を使用した「恵方巻」について紹介していこうと思います。あなご恵方トルティーヤの特徴、ご注文方法について順番に紹介していきますので、最後までお付き合いください。
使用しているあなごについて
2月3日は毎年恒例の「恵方巻」をたべる節分。皆さん今年はどうされますか?注文して召し上がる方、ご自分で作る方、様々おられると思います。和田珍味の恵方巻は地元の特産「大田の大あなご」を使用した「あなご恵方トルティーヤ」を地元の取り組みの一環として商品化しています。
もともと和田珍味本店内のカフェ「VIEW&CAFE Shinwa」では特産のあなごをお店に訪れたお客様に知っていただこうと「あなごのトルティーヤ」をメニューに加えて販売しています。今回の恵方巻に使用しているものも、カフェで提供している「あなごのトルティーヤ」にアレンジを加えて作成したものです。大田市のあなごの特徴をいかした商品、まだ恵方巻をどうするか悩んでおられる方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
「あなご恵方トルティーヤ」の特徴
去年と違う点はあなごのフライに合うソース、具材を変更したことです。前回はトマトを使ったサルサソースをトッピングしていました。この味も悪くないのですが、今回試食を担当者で行ったときに「日本古来のイベントの「和」の雰囲気が少したりない。」「サルサソースが少し辛味があるのでお子さんに受けないのではないか。」という意見が出てソース自体は今カフェのメニューで使用している自家製のタルタルソースで行うことにしました。
ソース以外の変更点は具材の変更です。今回は野菜をたっぷりヘルシーに召し上がることができる恵方巻に仕上がっています。「レッドキャベツ・大葉・グリーンリーフ・人参・きゅうり」を採用。前回のものよりもたくさん野菜を入れました。さらに恵方巻の和の要素、冷めてもおいしいということを考えて大葉、人参、きゅうりを細切りにし、酢でさっぱりと漬けました。このひと工夫で冷めても味が酢で漬けた野菜の酸味とタルタルの甘味、コク・あなごのうまみ様々な味がバランスよく味わうことができるようになっています。
「あなご恵方トルティーヤ」の写真はこちら↓
ご注文方法
最後にご注文方法について、和田珍味本店に2023年2月2日までにお電話いただくか、直接本店に来られてご注文いただくことができるようになっています。受け取りは2月3日の14時から18時の間に和田珍味本店までお願いしています。
最後までご覧になっていただきありがとうございます。和田珍味では「あなご」のほかにもふぐ・のどぐろ、その他水産物を使用した加工商品を販売しております。ぜひオンラインページのほうからほかの商品もチェックして見ってください。
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