珍味とお酒のペアリング会 おつまみ紹介

こんにちは、和田珍味の加藤です。少しずつ寒さが近づき、お酒が恋しい季節になってきませんか?和田珍味では珍味はもちろん、お酒の販売も行っています。島根県の地元のお酒を中心に取り扱いをし、ギフトとして珍味と一緒に贈答される方も多くいます。今日のブログではそんな和田珍味の商品と、地元のお酒を体験できるイベントの紹介!さらに初だし情報「お酒のペアリング会で提供するおつまみメニュー」のことも公開します。

2023年10月28日(土)に行われる「和田珍味の秋イベント」についての記事もありますが、この記事では「珍味とお酒のペアリング会」に焦点をあてた記事になっています。まだ10月28日(土)の情報を知らないという方はこちらの記事もご覧になってください。写真をタップ・クリックするとイベントの紹介ブログをご覧になれます。

秋イベントに興味がわいたところでお酒のペアリングについても知っていきましょう!

提供するおつまみメニュー1品目「和田珍味といえばこれ!」

今回のペアリングイベントで欠かせないものは「ふぐ味醂干」。和田珍味の看板商品のこちらは職人の手で丁寧に開いたふぐの身を調味し、きれいな形と上品な甘さと塩味のバランスが良い商品です。創業後一番最初に商品化した歴史のある商品。

こちらを炙り、ほくほくの状態で召し上がっていただく「ふぐ味醂干炙り体験」※危険を考慮し、こちらで目の前で炙ったものを提供する場合もあります。
今回提供する「開春さん」「誉池月さん」「玉櫻さん」のどのお酒とも相性が良い逸品です。ほんのり焦げ目がつき、透明な身が白く色づいてきたら食べごろ。あぶりたてを体験してもらい、お酒を味わっていただきたいです。

おつまみメニュー2品目「ふぐ一夜干」を使用したピリッと辛味の…

人気商品をおつまみメニューとして提供の2品目は「ふぐと秋ナスのみそしぎ」。ナスをたっぷり召し上がっていただくこちらの料理はお酒のあてにもってこい。お味噌、味醂、酒、砂糖で味付けをし、一味や七味をかけてピリッと仕上げる炒め料理です。甘味を引き締める辛味を吸い込んだ肉厚のなすとピーマン、そして今回の主役である「ふぐ一夜干」も一緒に絡めて召し上がるこのおつまみはお酒が進むこと間違いなしです。
普段はナスとピーマンで常備菜として妻に作ってもらっている私が個人的に大好きな料理を皆さんにも召し上がっていただきたいです。

「ふぐと秋ナスのみそしぎ」はこちら

さっぱりとしたおつまみもいかがでしょうか、最後のおつまみメニュー

最後のおつまみメニューは家庭でもたまに食べていた味「焼きふぐときゅうりの酢の物」

和田珍味の常温珍味メニュー「焼きふぐ」はほろほろに焼き上げた国産の天然ふぐを使用した乾物の珍味、口の中でほどける食感と甘み、塩味と魚介の旨味を感じることができる私も大好きな珍味です。そんな珍味を使ったおつまみは酢の物。焼きふぐ自体にほんのり甘さがあり、酢の物にすると甘酸っぱく身に水分も入りしっとりとします。一緒にきゅうり、レッドキャベツも一緒に漬け込み食感の違いを楽しむことができるおつまみに大変身します。さっぱりとしたおつまみはどの日本酒とあうでしょうか。当日ぜひ味比べをしながら声を聞かせてくださいね。

当日サプライズで紹介したおつまみ以外も…?

最後までご覧いただきありがとうございます、この記事を書いている10月1日時点での情報なので、サプライズの追加等々も考えています。追加の情報は和田珍味本店またはVIEW&CAFE ShinwaのInstagramで公開していきますので、こちらもぜひフォローしてチェックしてみてくださいね。

今回紹介したおつまみメニューに使用している「ふぐ味醂干」「ふぐ一夜干」「焼きふぐ」は和田珍味のオンラインショップでも購入いただけます。オンラインショップは下の写真をタップ・クリックでご覧いただけます。

和田珍味本店