「のどぐろ」の干物を食べても良いのは何歳から?注意点とともに解説

今回の記事について

「のどぐろ」という魚をご存じでしょうか。

主に日本海で水揚げされる正式名称アカムツと呼ばれる白身魚です。

脂の“のり”が非常によく「白身のとろ」などと呼ばれます。

最近ではギフトとしての人気も高く、新鮮なうちに一夜干しに加工し急速冷凍したものは、ご家庭で火を通すだけで簡単に召し上がっていただけます。

ただ干物を子どもと一緒に食べるのには少し勇気がいりませんか?

物によっては塩辛いし、骨も多そう・・・

もらったのはいいけど冷凍庫の番人として居座り続けているなんてご家庭もあるかもしれません。

実は、いくつかの点に注意さえすれば、干物はなんと離乳食にも使えるんです!

このことがわかると、子育てで忙しくなかなか買い物に行く余裕がないご家庭にとって、冷凍保存が可能な干物は強い味方となってくれます。

当記事ではのどぐろの干物は何歳から食べられるのか?という疑問に応えるべく、年齢の目安またのどぐろ干物のメリット、オススメのレシピを解説いたします!

赤ちゃんの離乳食の食材として使えるか?

ずばり言いますが、のどぐろに限らず干物は離乳食に不向きです。

理由は、主に塩分と硬さです。

塩抜きをしたり、細かくほぐしたりすりつぶしたりすることで、このデメリットは解消されますので、離乳食として使用できないわけではありません。

魚自体は離乳食期から積極的に摂るべき食材で、白身魚ののどぐろはクセも少なく、脂肪分が多いので身がふっくらとしていて、比較的食べやすいでしょう。

冷凍保存でストックしておけるので、忙しい育児の味方にもなってくれると思います。

離乳食にのどぐろの干物を使用する場合のコツ

ポイントは以下の通り。

  1. 少量から試す
  2. 塩抜きをする
  3. 加熱調理をする
  4. 骨や皮をとりのぞきすりつぶす

アレルギー発症の可能性もゼロではありませんので、少量から試すのが基本です。

あとは熱湯に通すなど塩抜きをし、焼くなどしてしっかり火を通します。

最後に骨や皮などをとりのぞき、すり鉢などで細かくすりつぶせば立派な離乳食です。

と、ここまでが王道スタイル。

実は近年、小児科の医師や離乳食指導をしている専門家の方がオススメする「自分で食べる子になる」方法があります。

その方法にのどぐろの干物を活用することができます!

「手づかみ食べ」にのどぐろの干物を利用する

それはズバリ「手づかみ食べ」。

一般的に手づかみ食べは離乳食後期(9か月頃)以降にはじめることが推奨されますが、この方法は離乳食初期、それこそ離乳食の一番はじめにまず手づかみ食べから始めるのが特徴です。

あえて硬い食材を赤ちゃんが持てるサイズに切り、それを食べさせるのではなくなめさせるのです。つまりおしゃぶり感覚。

蒸し野菜やドライフルーツ、茹でた手羽元などで行うのが良いとされています。

干物に応用する場合は、熱湯できちんと塩抜きしたあとに、焼く・蒸すなどの加熱調理。

そして骨がなさそうな身の硬い部分を選んで手で持てる位のサイズに切り取ります。

あとはしゃぶることで魚のエキスを味わってもらうのです。

この方法だと干物のじんわりとした優しいうまみがメリットとなるでしょう。

本来、離乳食には向かない干物ですが、一度試してみてはいかがでしょう。

参考ページ:小児科医が解説! 自分で食べる子どもになる「手づかみ食べ」3ステップ

※離乳食として干物を与える際は、骨が刺さる・皮が喉に詰まるなどの恐れがあります。

必ず大人が近くで見守るようにしてください。

のどぐろの干物を食べるのは3歳前後からがオススメ

3歳頃になると、味付けにさえ注意を払えば大人とほぼ同じメニューが食べられるようになります。

干物に関していえば、

  1. しっかりと火を通すこと
  2. 塩味が強いものは避けるもしくは塩抜きなど工夫をする
  3. 骨や皮に注意し、医療機関を受診できる時間帯に食べる

という注意点さえ守れば、栄養も豊富で、子どもの成長を手助けしてくれる食材の1つです。

ただ特に最初のうちは、アレルギーの恐れもゼロではなく、また骨や皮が喉に詰まってしまうことも考えられます。

そのため、平日の日中などかかりつけ医にすぐ相談ができる時間帯を選んで食べさせるのがベターです。

のどぐろの干物の特徴とメリット

高級魚のどぐろは栄養満点です!

人体で作ることができない必須脂肪酸

  • DHA(ドコサヘキサエン酸)
  • EPA(エイコサペンタエン酸)

が多く含まれるのはもちろんのこと、カリウム・ナイアシン・カルシウムなどビタミン・ミネラルも豊富です。

その上、カロリー・糖質が他の魚と比べても低く、糖尿病を気にされるご高齢の方への贈答品としてもオススメできます。

また、のどぐろのおいしさの特徴はなんと言っても、脂の“のり”です。

白身魚ですが脂質含有量はなんとあのウナギをもしのぐほどだとか。

ふっくらとした身のとろけるうまみは、魚を苦手とする子どもでさえも“とりこ”にしてしまうかもしれません。

お子さまにもオススメ】「のどぐろの一夜干し」を使用したレシピをご紹介

ここからは当店和田珍味が考案した「のどぐろの一夜干し」を使用したアレンジレシピをいくつかご紹介します。

お子さまにも食べていただけるものを抜粋しましたので、ぜひおためしあれ。

「のどぐろの一夜干し」の炊き込みご飯

炊き込む前に“ある工夫”をすることで、グッと美味しさが増す一夜干しを使用した炊き込みご飯。

事前に骨をとることでお子さまにも美味しく召し上がっていただけます。

詳しいレシピはこちら⇨「のどぐろの一夜干し」の炊き込みご飯

「のどぐろの一夜干し」を使った香草ホイル焼き

野菜やしめじと一緒にホイル焼きにすることで、おいしさが全体に広がる料理です。

タイムという香草を使用しますが、香りが苦手なお子さまには量を減らしてみたり、代わりにみそを入れてみたり、さらなるアレンジをしていただくことをオススメします。

詳しいレシピはこちら⇨「のどぐろの一夜干し」を使った香草ホイル焼き

「のどぐろ」の中華風煮込み

中華料理と「のどぐろの一夜干し」の融合レシピ!

ごま油の香りが食欲をそそり、煮込んだことで柔らかくなったのどぐろの身はお子さまにも食べやすくなっています。

詳しいレシピはこちら⇨のどぐろ中華風煮込み

その他「のどぐろのアヒージョ」など当店の商品をアレンジしたレシピを日々開発しています。

ご興味のある方はコチラから御覧ください!

【まとめ】「のどぐろの一夜干し」は3歳頃からがおすすめ。ただし離乳食への応用も可能。

「のどぐろの一夜干し」をお子さまに食べていただく際は、以下のポイントに注意していください。

  1. 加熱調理をしっかりとする
  2. 骨や皮に気をつける
  3. 塩分が多めなので、塩抜きなどの工夫を
  4. まずは少量からが基本

当店和田珍味の「のどぐろ一夜干し」は塩のみを使用した無添加の干物です。

基本的に離乳食には不向きな干物ですが、工夫しだいで赤ちゃんにも食べていただけます。

自宅に直接届く!ネット通販で購入できるオススメの「のどぐろ」商品

最後に、オンラインショップで購入し自宅に届く「のどぐろ」商品をご紹介。

骨への注意は必要ですが、加熱調理が前提のものですので、お子さまのいるご家庭にもぴったりです。

お歳暮や内祝いなど贈答品としてもいかがでしょうか。

のどぐろの姿煮

化学調味料不使用なので、お子さまにも安心して召し上がっていただけます。

湯煎もしくは電子レンジであたためるだけというお手軽調理である点もおすすめの理由。

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のどぐろの一夜干し

今や贈答用としても非常に人気を集める「のどぐろの一夜干し」

当店では塩のみを使用し、無添加仕上げにしています。

新鮮なのどぐろを一夜干しに加工し、急速冷凍した当商品はのどぐろ本来の味を楽しんでいただくにはもってこい。

先程紹介したレシピへの応用の幅も広く、ご家庭で大活躍すること間違いなし!

ご購入はこちらをクリック

のどぐろのアクアパッツァ

お魚が苦手というお子さまでも、こんな彩り豊かな料理なら興味が湧くはず。

脂がのったのどぐろを一尾丸ごとこんがり焼き、あさり・トマト・オリーブなどと一緒にうまみが溶け込むように煮込んだ「のどぐろのアクアパッツァ 和風仕立て」

こちらも湯煎だけのお手軽調理で召し上がっていただけます。

ご購入はこちらをクリック

その他にも当店和田珍味では「ふぐ」や「いか」、「あなご」など多数の海鮮品を取りそろえております。

お試しセット・ギフトセットもございますので、ぜひ一度ご覧ください。

【大正12年創業】和田珍味 オンラインショップ