「秋の夜長に」珍味とお酒はいかがでしょうか。

秋の夜長に珍味とお酒を…

今回の記事で紹介するのは和田珍味本店の売り場紹介。時期ごとに異なる売り場を展開してきていただいたお客様が季節を感じていただけるように工夫しています。前回の9月19日まで設置していた「敬老の日」から新しく変わったコーナーが「秋の夜長に珍味とお酒を贈りませんか」というコーナー。どんなおつまみにどのお酒が合うかを考えて提案していますので、ぜひ参考になればと思います。

前回の「敬老の日」のコーナーがこちら↓

今回の売り場のテーマは「秋の夜長」。季節は秋、少しずつ夜が長くなり、お父さんお母さんの晩酌の時間も増えてくるのではないでしょうか。和田珍味から静かな夜に月と珍味とお酒でシチュエーションを整える贅沢なひとときのお供を提案、紹介します。

「秋の夜長に」コーナーの様子はこちら↓

ふぐ味醂干と悠々燗々

まず紹介するセットはふぐ味醂干と悠々燗々のセット。和田珍味のふぐ味醂干はすこし炙って召し上がっていただく商品。香ばしさとお酒によく合う甘みが愛されている来年で100年になる和田珍味の看板珍味です。和田珍味本店に入ったところにあるふぐ味醂干コーナーは圧巻の一言。とても趣のある見せ方で店の雰囲気、店の顔として君臨しています。試食をすることもでき、お子さんも「甘くておいしい。」と口をそろえていってくださいます。小さなお子様から年配のお客様まで幅広いお客様に愛されているロングセラー商品です。

ふぐ味醂干の売り場がこちら↓

こちらに今回合わせているお酒は玉櫻酒造様の悠々燗々。ふぐ味醂干の香ばしさ、ふぐの身の旨味、味醂の甘みとマッチする芳醇ながらもさわやかな辛口の日本酒。セットで紹介しているお酒全部に共通する常温保存可能なお酒です。ご自分用、手土産にぜひ和田珍味の看板珍味のふぐ味醂干セットはいかがでしょうか。

ふぐ味醂干と玉櫻悠々燗々のセットの写真がこちら↓

焼きふぐと開春純米酒

つぎに紹介するのは焼きふぐと開春純米酒セット。焼きふぐはふぐ味醂干と同じく、国産のふぐを使用した和田珍味の人気珍味。ふぐの本場山口からのお客様も「ふぐ味醂干」はよく見かけるけど、この「焼きふぐ」は珍しいし、おいしいから毎回買って帰るよ。と喜んでいただいている人気の珍味です。こちらはプレスしてぎゅっとふぐの身の旨味を閉じ込めてあり、食感もほろほろと楽しい珍味です。お酒を飲むときはナッツなど食感を楽しみながらお酒をたしなまれる方も多いと聞きます。食感、そして旨味を楽しむことのできるこの商品もお酒のお供にぴったりということができます。

この珍味とあわせてセットにしているのが和田珍味のある地元大田市の若林酒造様の「開春純米酒」です。口当たりがとてもクリアで、きりっとした後口のお酒。甘くなった口をさっぱり、お互いにそれぞれの味の良さを引き立ててくれる組み合わせです。

「やきふぐと開春純米酒」セットの写真がこちら↓

いかロールと純米佐香錦

最後に紹介するのはいかロールと池月酒造様の純米佐香錦のセット。珍味は島根県西部でとても人気のあるいかロール。昔は多くの場所で製造がおこなわれていましたが、現在は数少ない製造元が和田珍味となっています。そのため和田珍味のある大田市五十猛から2時間近くかけて浜田のお客様がお土産、贈答品としてご利用してくださっています。そんないかロールには国内の厳選した白いかと使用。地域によって呼び方の違うこのイカ。皆様の地域では何と呼んでいますでしょうか。そんなこだわりのイカを筒状にし、少し甘く仕上げたのがいかロール。ほかの2品とも劣らぬ人気でお酒との相性も抜群です。

そんな島根の名産いかロールと今回合わせて紹介しているのが島根県の池月酒造様の純米佐香錦。佐香錦(さかにしき)は島根県だけで栽培されているお米です。多くの蔵で特徴的なコメの香りを生かしたお酒が造られています。その一つがこの純米佐香錦です。さっぱりとした味わいで、やさしい旨味。どの温度帯でのおいしくいただくことができ、同じく幅広い食材と相性がいいお酒です。

いかロールと純米佐香錦のセットはこちら↓

珍味の一部通信販売でも?!

今回の売り場紹介はいかがだったでしょうか。今回の商品はいかロールを除き、通信販売でもご購入いただけます。ぜひこの秋というお酒が合う季節のお供にご覧になってみてはいかがでしょうか。今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。ほかの記事もありますのでお時間のある時にご覧になってください。

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