お歳暮のシーズンがやってきます。今年一年の感謝の気持ちを伝える「お歳暮」。
毎年何を贈ろうか、悩みませんか。どうせなら、心から喜んでもらえるもの、人とかぶらないちょっと個性的なものを贈りたいですよね。そう考える人には、「幻の高級魚」のどぐろの干物がおすすめです。
本記事では、のどぐろ干物を購入できるおすすめの通販サイトや、特に喜ばれる贈答先、贈る時の注意点などを紹介していきます。お好みやご予算に合わせてご用意いただけるよう、たくさんのおすすめ商品を掲載します。ぜひ、今年のお歳暮にのどぐろの干物をご検討ください。
お歳暮に悩んだら今年はのどぐろ干物を贈ろう
お歳暮に悩んだ時は、干物はいかがでしょうか。
実際にお歳暮に干物を贈られた人の感想からも、喜ばれていることがわかります。
干物は、お正月のご馳走としても食べていただけます。お歳暮にのどぐろを贈ると、新年の準備にも重宝されることでしょう。
干物でおすすめの魚種は「のどぐろ」です。のどぐろは、希少性が高く高級感があり、「白身のトロ」と言われるほど脂がのっておいしい魚です。
のどぐろ干物を購入する時は、島根県大田市にある、水産加工品メーカー直営店「和田珍味」をおすすめします。
和田珍味ののどぐろ干物セットがおすすめ
和田珍味ののどぐろ干物のおすすめ商品を紹介します。
ほどよい大きさで満足感があるのどぐろ一夜干しが3枚入った商品です。
▶山陰・日本海の幸 “白身のトロ” のどぐろ一夜干 3尾(101〜120g) 箱入
のどぐろだけでなく、ふぐも合わせて楽しみたい人はこちらのセットがおすすめです。
▶【人気NO.3商品】ふぐ・のどぐろ一夜干詰合 210g/3尾 箱入
お歳暮にのどぐろ干物がおすすめの理由
お歳暮にのどぐろ干物がおすすめの理由は、以下の通りです。
- 他の人と差別化される: のどぐろ干物はお歳暮の選択肢として珍しいため、贈り物として印象に残ります。他の人と差をつけることができるアイテムです。
- 特別感のあるお歳暮になる: のどぐろは流通量が限られた「幻の高級魚」として知られています。そのため、特別感を与えられるお歳暮となり、感謝の気持ちをより一層伝えられます。
- おいしく手軽に食べられる: のどぐろ干物は、焼くだけで簡単に調理できるため、忙しい人や料理が苦手な人でも手軽に楽しめます。香ばしい香りとともに、豊かな旨味を堪能できるのが魅力です。
- 保存が利く: 冷凍保存が可能で、好きなタイミングで食べてもらえるのが大きな利点です。自分のペースで楽しめるため、無理なく消費してもらえます。
- 健康にいい: のどぐろは栄養価が高く、健康に良いとされています。のどぐろを選ぶことで、相手の健康を気遣う気持ちも伝えられます。
お歳暮の意識調査からものどぐろ干物は理想的
近年行われたお歳暮に関する意識アンケートの結果からも、のどぐろ干物はお歳暮に理想的といえます。
アンケートでは、物価高騰が続く中、「お歳暮には、自分ではなかなか買えない嗜好品や高級品をもらえると嬉しい」という声が多くを占めました。昨今の情勢から、贈り物にはさらに特別感が求められていることがわかります。一方で、「晩ごはんの一品になるものが助かる」という意見も寄せられました。
この結果をふまえると、高級感と実用性を兼ね備えたのどぐろ干物は、まさに理想的なお歳暮といえるでしょう。のどぐろは高級魚として知られ、贈り物としての特別感を演出します。さらに、焼くだけで手軽においしく楽しめるため、晩ごはんの一品としても重宝されます。
お歳暮にのどぐろ干物がおすすめの人①グルメな人
特にのどぐろ干物を贈ると喜ばれる人を紹介します。まず、贈って喜ばれることが間違いない人は、「珍しい食べもの・おいしい食べものに関心が高い美食家、グルメな人」です。
グルメな人におすすめののどぐろ干物セット
グルメな人には、迷わず特大サイズののどぐろ干物を贈りましょう。のどぐろは、大きいほど脂がのり、おいしいのです。
▶のどぐろ一夜干1尾(271〜300g) 袋入り
いろいろな魚種の食べ比べが楽しめる、干物の詰め合わせセットも喜ばれるでしょう。
▶人気NO.4商品【送料込み】一夜干セット「みちしお」 箱入
同じのどぐろでも、違う調理法を食べ比べるのも楽しいはずです。
▶のどぐろ一夜干・姿煮詰合せ 2尾/小2袋 箱入
海鮮好きな人にぴったり
魚・海鮮が好きな人にとって、のどぐろは、機会があればぜひ食べてみたい憧れの魚といえるでしょう。
のどぐろは、ジューシーで脂がのっており、旨みがたっぷり。身は柔らかく、箸を入れるとほっくりと身が崩れます。他の魚では体験できない味わいと食感がある魚です。
日本海側の限られた生産地でしか漁獲できず、また、養殖が難しく、流通量が限られています。高価でなかなか自分では購入しにくいため、贈ると喜ばれること間違いありません。
お酒を飲む人にも喜ばれる
のどぐろ干物はお酒の肴にもぴったりなため、お酒が好きな人にもおすすめです。
のどぐろは干物にすることで旨みが凝縮され、香ばしさが増します。焼くことで、外はパリッと、中はふっくらとした食感が楽しめ、酒の肴として最高の一品になるのです。特に日本酒や焼酎との組み合わせは抜群です。
年末年始は、お酒を飲む機会も増えるもの。お酒を飲む人へのお歳暮に、のどぐろ干物はいかがですか。
和田珍味ののどぐろ干物のおいしさの秘密
おいしいのどぐろが獲れる漁獲法を採用
和田珍味ののどぐろは、おいしいのどぐろが獲れるといわれる「沖合底引き網・小型底引き網」漁により漁獲しています。
のどぐろは、漁獲方法によって脂質含有量の割合に差が見られます。「釣り・延縄」と比べ「沖合底引き網・小型底引き網」漁で漁獲すると、脂質含有量の割合が高いことがわかっています。
参考情報:参考:島根県水産技術研究センター研究報告「島根県周辺海域で漁獲されたアカムツ総脂質含有量の 季節変動と個体差」2007
のどぐろの大きさを守るための取組み
のどぐろは、大きなサイズになるほど脂が乗り、おいしさが増す魚です。一般的に、魚は大きくなるほど大味になる(おいしくなくなる)と言われますが、のどぐろは別。
そこで、和田珍味がある島根県では、のどぐろの成長を促すために「機動的禁漁区」を設けるなど、独自の取り組みも行っています。具体的には、のどぐろが多く水揚げされる、島根県浜田市にある「浜田漁港」では、3〜5月の間、のどぐろの小型魚の分布状況に応じて、10日間休漁とする「機動的禁漁区」を設定しています。
魚を知り尽くしたスタッフによる加工と瞬間冷凍による質の担保
和田珍味のスタッフは、魚に対する深い知識・技術・情熱を持ち、近郊で水揚げされた新鮮なのどぐろを一枚一枚手作業で丁寧に開き、一夜干しに仕上げています。スタッフの技術と経験をもとに、のどぐろの持つ豊かな旨味を最大限に引き出しているのです。
その後、鮮度が落ちないうちに、マイナス45度の急速冷凍技術を使って冷凍しています。急速冷凍技術により、魚の旨味や栄養素をしっかりと閉じ込め、まるで獲れたてのような新鮮さが保てます。また、解凍後もふっくらとした食感と豊かな風味を楽しめます。
和田珍味のの干物がおいしいという口コミです。
お歳暮にのどぐろ干物がおすすめの人②健康志向の人
のどぐろ干物は、自身や家族の健康を気遣う人にも喜ばれる食品です。
健康志向の人におすすめの干物セット
健康を気遣う人には、何度も食卓に登場させられるよう、沢山の枚数が入ったセットがおすすめです。
▶【人気NO.2商品】山陰・日本海の幸 “白身のトロ” のどぐろ一夜干 81〜100g×5尾 箱入
のどぐろの栄養価と健康効果
のどぐろは、栄養価が高い魚です。のどぐろには、不飽和脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富です。これらのオメガ-3脂肪酸を摂取すると、心血管系の健康が促進され、動脈硬化などの生活習慣病予防につながります。また、認知機能が改善したり、精神が安定する効果も期待できます。
ビタミン類も豊富で、ビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEなど、各種ビタミンが豊富。皮膚や粘膜、骨の健康維持、免疫力アップなどに役立ちます。
この他、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれており、骨や歯の健康維持、貧血予防、疲労回復などに有効です。
良質なタンパク質を多く含む上に、比較的低カロリーで低糖質でもあるため、積極的に食べたい魚といえますね。
▶のどぐろの栄養価については、こちらの記事に詳細が紹介されています。
お歳暮にお菓子や加工品は敬遠されることも
お歳暮の贈り物として、お菓子やハムなどの加工品は一般的に人気がありますが、健康上の理由から困る人も少なくありません。
糖尿病や高血圧などの持病を抱える人にとって、糖質・脂質の過剰な摂取は好ましくありません。また、ハム・ソーセージなどの加工品に含まれる添加物の体への悪影響を、心配する人も少なくありません。
和田珍味ののどぐろ干物が健康にいい理由
和田珍味ののどぐろ干物は、天然の新鮮な魚と塩のみで作られており、添加物不使用。健康を気遣う人への贈り物にぴったりです。
また、和田珍味では、脂ののりが抜群な旬の時期(8月盆明けから10月頃)に漁獲したのどぐろを加工しています。旬の時期ののどぐろは体脂肪率20%を超えるほど。健康をサポートする良質なオメガ-3脂肪酸をたくさん蓄えています。
お歳暮とは?のどぐろ干物を贈る時の注意点も
お歳暮とはどのようなものか、贈る適切な時期や、のどぐろ干物を贈るときに気をつける点などをまとめました。
お歳暮とは
お歳暮とは、日頃お世話になった方に感謝の気持ちを込めて贈る贈り物であり、年末に行われる日本の伝統的な習慣です。相手が喪中の場合でも贈ることに差し支えはありません。お歳暮とは、感謝の気持ちを伝えるものであり、慶事や祝い事の意味はないためです。
お歳暮はいつ贈るもの?
関東と関西で多少の違いがあり、地方により異なりますが、12月上旬から12月20日頃までが一般的なルールとされています。
関西のほうがやや遅めで、12月13日以降とされています。また、年末に近づくと、お正月の準備で忙しかったり、帰省や旅行などで受け取れない場合があるため、20日頃までに贈ることを心がけましょう。
お歳暮でのどぐろ干物を贈るときに気をつける点
相手の好みやライフスタイルを考慮して贈る
贈り物は、受け取る相手の嗜好やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。特に食品の場合、アレルギーや苦手な食材を避ける配慮が求められます。
のどぐろ干物を贈る際は、相手が魚や魚介類を好んでいるか、調理する習慣があるかリサーチした上、贈りましょう。
見栄え良く贈る
贈り物は見た目も大切です。包装や熨斗(のし)を丁寧に施し、贈る際の印象を良くすることで、相手に喜んでもらえます。
のどぐろ干物を贈る際は、ギフト箱入りのものを選び、包装や熨斗を施した上で贈りましょう。
相場の価格帯を守る
お歳暮の相場は地域や贈る相手によって異なりますが、一般的には3,000円から5,000円程度が目安とされます。特段お世話になった人には、それ以上の価格の品物が選ばれることもあります。
あまりにも高価すぎるものを贈ると、相手に気を使わせてしまうこともあるため、適切な価格帯を守りましょう。贈る相手との関係性に応じて、価格帯を調整することも大切です。
和田珍味ののどぐろ干物は、お歳暮に適した豊富な価格帯の商品があります。オンラインショップでは価格帯検索も可能ですので、ぜひご活用ください。
お歳暮にのどぐろ干物を贈るなら和田珍味のご利用を
相手に喜んでもらえるお歳暮を贈るなら、和田珍味がおすすめです。和田珍味では、オンラインで手軽にお歳暮を贈れます。
お歳暮対応を行っており、熨斗や包装、ギフト箱入りのサービスが充実しています。日時指定や、金額がわかる書類(納品書など)を入れない配慮など、細やかな対応も行っていますので、安心してご利用ください。
お歳暮のほか、お中元や父の日・母の日などにも対応していますので、季節を問わずご利用いただけます。心を込めた贈り物に、和田珍味のご利用をご検討ください。